子ども課子育て支援係
高井　洋平（主査・平成20年度採用）

Q1　大刀洗町役場に入ろうと思ったきっかけを教えてください。

　以前より、公務員として町づくりに関わる仕事に携わりたいと思っていました。応募する前に、大刀洗町を訪れたときの風景が印象に残っており、この町で働いてみたいと感じ志望しました。

Q2　現在の仕事内容を教えてください。

　現在は、保育所の入所に関する事や補助金の申請、保育料の請求・徴収業務などの保育所に関する業務や、子育て支援センター「ちゃお」の運営に関する業務などを担当しています。

Q3　どんなところにやりがいを感じますか？

　大刀洗町役場は、現場の職員の意見を業務に反映させたり、若手職員でも新たな政策提案をしやすい職場だと思います。言われたことだけをやるのではなく、自分で考え色んな事ができる所にやりがいを感じます。

Q4　どんな職場だと感じますか？

　大刀洗町役場は、職員が約80名の小さな職場です。一人ひとりの業務量も増え、様々な事に対応していかなければならなくなりました。　　
　しかし、小さな職場だからこそ職員一人ひとりが助け合い、協力していく事ができる職場でもあると思います。職員全員の顔と名前が分かる職場なので、たくさんの職員と話ができ職場の雰囲気もいいです。

Q5　マチの魅力はどんなところ？

　帰宅する道中、春は麦、夏から秋は米など、農作物が織り成す色とりどりの風景は、自分に「季節」を実感させてくれます。この風景は大刀洗町が誇る素晴らしいものだと思います。

Q6　皆さんに一言メッセージをお願いします。

　私は入庁して9年目ですが、入庁したばかりの時は何も分からず迷惑をかけたり、町民の方から怒られたりしたこともありました。そんな時、先輩職員は優しく時に厳しく色々なことを教えてくれました。私も後輩職員に対し、優しく時に厳しく接し、お互いが助け合い協力していけるような良い職場を作っていけるよう頑張りたいと思います。