オープンデータの概要
更新日:2017年8月25日
オープンデータの概要
オープンデータとは
オープンデータとは、行政機関等が保有するデータを、その利用方法(ライセンス)を示し、機械判読可能な二次利用しやすい形で公開することです。誰でも許可されたルールの範囲内で自由に複製・加工や頒布などができ、商業利用も可能なデータをいいます。
オープンデータ活用の意義
国では、オープンデータ活用の意義を以下のように定義しています。
- 経済の活性化、新事業の創出
- 官民協働による公共サービス(防災・減災を含む。)の実現
- 行政の透明性・信頼性の向上
自治体では、それらに加え、「公共データの公開とオープンデータの利活用により地域の課題を解決する」としています。
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