令和4年1月11日から戸籍の附票の様式が変わります
更新日:2022年1月7日
住所の履歴を証明する「戸籍の附票の写し」について、デジタル手続法施行に伴う住民基本台帳法の一部改正により、令和4年1月11日(火)から下記のとおり変更になります。変更点は次の3点です。
- 戸籍に登録のある方全員の生年月日と性別が記載されるようになります。
ただし、令和4年1月11日より前に除籍となっている方には記載されません。
※生年月日と性別の記載省略はできません。 - 「本籍・筆頭者」の記載の「有・無」が選択できるようになります。(特別な理由がない限り、原則表示されません)
※「無」を選択した場合
⇒ 対象者の姓・名が記載されます。
※「有」を選択した場合
⇒ 対象者は名のみが記載されます。(これまでの様式に近い形となります。) - 海外在住で在外選挙人名簿に登録がある方の記載の「有・無」が選択できるようになります。
(特別な理由がない限り、原則表示されません)
※詳細は下記のイメージをご確認ください。
戸籍附票様式の変更前後のイメージ (PDF)(250キロバイト)
窓口または郵送で申請いただく際の変更点について
変更点は次の2点です。
- 申請用紙に記入する際に、本籍・筆頭者の記載の「有・無」を選択いただくようになります。
(特別な理由がない限り、原則表示されません) - 在外選挙人名簿の登録に関する記載の「有・無」を選択いただけるようになります。※取得する戸籍の附票に対象者がいる場合
(特別な理由がない限り、原則表示されません)
※郵便で請求いただく際の様式はこちらです。
戸籍(除籍)謄抄本などの郵送交付請求書 (PDF:147キロバイト)
- お問い合わせ
-
電話:(0942)77-2141 ファックス:(0942)77-3063