手づかみで食べようとするので困る。
赤ちゃんが手づみで食べたがるのは好奇心の表れで、食べ物を目で確かめて手指でつかんで、口まで運びいれるという、目と手と口の協調運動です。この手づかみ食べは赤ちゃんが成長していくうえでとても大切な発達過程ですので無理にやめさせず自由に食べさせてあげましょう。衣服や床の汚れが気になる場合は赤ちゃんにエプロンをつけて、テーブルの下には新聞紙やビニールシートを敷くなどして後片付けしやすいように準備して汚れてもいい環境を作ってあげてください。赤ちゃんが何かをやろうとする自発力を大切にして大きな気持ちで受け止めることが大切です。
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